CLIP STUDIO PAINT PRO 公式ガイドブック
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とりあえず、人気のあるクリスタ動画を見て学ぶ。なるほど。
https://www.youtube.com/watch?v=7FtD3uddQts
イラストを描く際のペン入れのコツを解説した動画。主なポイントは以下の通り。
丁寧に時間をかけてペン入れすることが、きれいな仕上がりのコツだと説明されている。動画では実際にペン入れしている様子が映されており、初心者にもわかりやすい内容となっている。
関連 クリスタのペン
ペン入れは、下書きを清書すること…らしい。漫画用語か?
ペン入れに適したペン、というのがあるっぽい。
画風によっては、鉛筆やシャーペンがペン入れに使えるということか。
ペン入れのコツは?
関連 クリスタのレイヤー
清書するならベクターレイヤーでやったほうが楽なんじゃないだいろうか。
メリットは以下の通り。
線の質感が滑らかで描きやすい
ベクターレイヤーはラスターレイヤーに比べて線の質感が滑らかで、タッチペンで描いた時の感触が良いため、線を引きやすい。
専用の消しゴムで線の修正が楽
ベクターレイヤー専用の消しゴムを使うと、線の連結部分を一気に綺麗に消すことができ、線画の修正が楽になります。髪の毛のはみ出しなどを整えるのに便利。
拡大縮小しても線が劣化しない
ベクターデータは数値で記録されているため、線画を拡大縮小してもジャギーが出ず解像度が落ちることがありません。
後から線の太さや形状を調整できる
ベクターレイヤーの線画は、後からでも線の太さや形状をある程度変更することができる。
しかし、ベクターレイヤーだと、ぼかしやトーンが使えないという制限もあり、結局最後はラスターレイヤーに変換する必要がある。
関連)クリスタのトーンの貼り方
漫画制作なら、結局全部ラスターレイヤーでやったほうがいい気もするけど、使い分けでどうにかなるのかな。
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